スポーツファーマシスト

うっかりドーピングの防止を目的に、地域のスポーツ競技者に正しい薬の使い方を伝える。

もしも、スポーツの競技会に参加する選手が、「ドーピング禁止物質が含まれている」と知らずにお薬を飲んでしまったら――。スポーツの現場では、薬の正しい知識を知らないがために、「うっかりドーピング」が発生するケースが多くあります。うっかりドーピングを防ぐためにも、薬の専門家である薬剤師がその職能を発揮し、正しいお薬の情報を提供することが大切です。

翌年に東京国体を控えた2012年から、ドーピング防止のための活動を開始。スポーツファーマシストの資格をもつ社員が中心となって、啓発活動を行っています。

たとえば大会期間もしくはスポーツ競技会開催期間中、選手本人やその関係者の相談や問い合わせに応じること。また、ドーピング禁止物質の含まれていない一般用医薬品に「安心カード」をつけるなどして、安心してお薬を選んでいただけるようにすること。こうした活動を通じて、ドーピングというアンフェアな状態を防ぎ、スポーツ選手のパフォーマンスをより良い状態に導くお手伝いをしています。

ファーコス独自の取り組み

PSPC 活動報告

私たちスポーツファーマシストは、アスリートやその関係者をサポートするために様々な活動をしています。セミナーでのアンチ・ドーピング教育啓発活動もその一つで、PSPCでは2017・2018年と、スポーツ現場に携わる理学療法士を増やすことにより育成年代のサポート充実化を目指す学生団体主催のセミナーにて、講師・ファシリテーターとして活動してきました。「講義+グループワーク」形式で行い、アンチ・ドーピングの基本的な知識からその応用、心理面のサポートや健康管理についても考えて頂き、私たちにとっても大変勉強となるセミナーでした。
(PSPC部長 對崎 利香子)

※PSPC:Pfercos Sports Pharmacist Club。株式会社ファーコス内で活動しているスポーツファーマシストのグループで、アンチ・ドーピングの様々な活動を行っている会社公認のクラブ活動。

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